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父と娘

先日、姉と一緒に、父が入院している病院に行ってきました。
母はお店でお留守番。

姉と中華街でお昼を食べた後、病室へ。

行った日は手術をしてから2日後で、予定表によると、この日から
歩ける(早い!)と言われていました。

カーテンを開けると、車椅子に乗った父が。

コルセットを付けてもらい、看護師さんの助けで、やっと車椅子に
座ったところでした。

『よお~。』
特に嬉しそうでもなく、照れているわけでもない、フツーの顔の父。

とりあえず、母に頼まれていた、父の下着などの洗い物をすることに。
コインランドリーは使用中だったので、別の病棟のコインランドリーを
3人で探し始めました。

ちょっとした探検。

父のいる階の病棟は4つに分かれていて、その各病棟にコインランドリーや
お風呂がついていました。

この病院、とってもキレイです。
「ナースなお仕事」とか、「救命病棟24時」とかのドラマにでてきそうな
ナースセンターや病室、廊下。

私は入院経験3回ありますが、こんなキレイな入院病棟見たのは初めて。

ようやく空いているコインランドリーを見つけると、その隣が洗髪室。

『あ、ジジ、髪の毛洗おうよ。 もう脂ぎってるよ。汚い!』
『これってさ、別にポマードとか付けてないのに、こんなに髪が光ってるの?
やばいよ。』
『うるせーな。大丈夫だよ。』
『うわっ!枕カバー臭い!』
『臭くねーよ。』
『臭い!』
『汚い!』

口の悪い娘たちは言いたい放題です。

とりあえず、洗濯している間に、洗髪しよう、という話になりました。

看護師さんに相談して、洗髪室を使わせてもらうことに。

『まったくねぇ。娘たちには、加齢臭だの、汚いだの・・・もう、うるさいんですよ。』
『僕にも娘がいますが、僕もいつかは言われるんでしょうね。』 と看護師さん。

洗面台は、美容室タイプ。 床屋さんの前かがみになる洗髪しか
体験したことのない父にとって、上向きの洗髪は初体験。

『コルセットもしてますし、まだ体を前にかがめることはできませんから。』
と看護師さんに言われました。

イスの倒し方、起こし方を教えてくれた後、看護師さんが出て行き
洗髪室には父娘の3人のみ。

『ねぇねぇ。ナーちゃん。 どうやったらイスが倒れるの?洗面台に頭が
届かないんだけど。』

『えー。こうやるんじゃない?』
と教えてもらったとおりに、レバーを上げ、背もたれを動かすと、いきなり
イスがガンッと倒れました。

『イテッ!』

『アハハ。。。 ナーちゃん、ダメだよ。縫い目が取れちゃうんじゃない?』
『痛ぇなぁ。 もうちょっと丁寧にしてくれよ。』
『大丈夫だよ。ほらほら、洗うよ。』

適当な娘たち。

洗髪は姉がやることに。
とにかく脂ギットリの父の頭を触りたくない姉は、シャンプーをそのまま父の頭に。
まるで、ケチャップをかけるかのように、大量に垂らしこみました。

ある程度シャンプーが脂に馴染んだ後に洗髪スタート。

美容師になったみたいな感覚で楽しむ姉と、気持ち良さそうな父。
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3人でのショット。私は鏡の中に登場。
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洗髪が終わり、イスを元に戻そうとしましたが、これがまた一苦労。

『私がこのレバーを上げるから、「いっせーの~せっ」 で起こそう。』
『いっせーのっせっ』

すると、背もたれが急に動いて、直角に。

『痛えよー。』
『アハハハ!!』
そんな父を見て、ゲラゲラ笑う娘たち。

『まったく雑な娘たちだ。 ちくしょー。 イタタタ。。』
『おもしろい!笑える~。』
『ほらほら、乾かすよ。』

こんな感じで、いたわりの言葉のない、粗雑な娘たちによる
洗髪タイムが終了したのでした。

その後、母に写真を添付してメールを送ったら、すぐに返信がありました。

「お父さん、娘に髪の毛洗ってもらって、乾かしてもらって、うれしいでしょ?」
姉が母からのメールを読み上げると、『そりゃそーだ。』
と父が言っていました。

母と姉と3人で出かけたりすることはあっても、父と3人で会うことなんて
今までの人生を思い出しても、思い当たる出来事がありません。

入院、手術、と一見面倒で、大変なことのように思えても、家族が助け合って
支えあって・・・という機会を与えてもらったのかな・・・
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by rose_light | 2007-05-31 02:23 | おでかけ

意図設定

アルバイト先のお店には、いろんなタイプのお客さんが
いらっしゃいます。

扱っているものが、エンジェルグッズや、パワーストーンなどなので
やはり、スピリチュアルなことに興味ある人、ヒーリングに興味ある人
エンジェルが好きな人などなど・・・ちょっとイッちゃってる人から
間違えてお店に入ってきちゃって、すぐに出て行ってしまう人まで
さまざま。

スタッフの人たちから言われるのが、『Namiさん、たまーにヘンな方
いらっしゃるんですけど、あまり気にしないでくださいね。』
私が、『例えば・・・?』 と聞くと、『えっと、引き出しの角に股間をスリスリ
しまくる方とか、すべての商品にキスをしようとする方・・・とか・・・』

なるほど・・・

でも、私はそういう、“ちょっと特別な方々” に遭遇したことないんです。

というのも、多分、私が思うに、「意図設定」をしているから。。。
開店前に。

「このお店にいらっしゃる方たちは、商品を大切に扱ってくれて、○○な
気持ちを持ってる方で、△△な方たちです。そういう方をひきつけます。」 と。

なので、理不尽なクレームの電話を受けたこともないし、どんよりエネルギーの
お客さんの接客に当たったことがないのです。

スタッフのほとんどが、かなり敏感なタイプなので、ヘビーな方がいらっしゃると
すぐに気持ち悪くなったり、オーラあたり(?)が重く感じたりして、すぐに浄化
スプレーを店内に振りまいたりするのですが、私はそういうのには縁が遠い
みたいです。 
まぁ、ただ鈍感なのかもしれませんが。

でも、私がこのお店に入ってから、いわゆる、「ヘンな人」 が減った、と
言われました。 
こういうこと聞くと、やっぱり、「意図設定」って効力あるんだーって思います。

このことをある方に言ったら、『今度は、お店(外)に対してじゃなくて、自分自身(内)
に使うときなんじゃない?』ってアドバイスされました。

うーん、確かに、自分に対しては使ってなかったかも。
ということは、やはり、自分が何を求めていて、どういう自分でありたいのか・・・
これがはっきりしないと、意図設定もぼやけるなぁ・・・と思うのでした。

今の課題。。。
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by rose_light | 2007-05-22 23:38 | ひとりごと

音叉ヒーリング/ モニター募集のお知らせ

シルバーアーチで思いがけず(?)好評だった音叉セラピー。
あの時はほんの10分程度でしたが、今回は約60分の
フルセッションを行います。

モニター価格は6,000円。 時間は60分~80分です。
6月15日まで。

音叉に興味ある方、なんだか分からないけど気になる方
チャクラのバランス、活性化を図りたい方、何かスッキリさせたい
新しい何かをはじめるキッカケを探している方などなど・・・に是非
体験していただきたいです^^

モニターセッションですので、体験談などがウェブ上に載ることがあります。

場所は阿佐ヶ谷または中目黒のレンタルサロンで。
詳細はお申込み後に連絡いたします。

☆音叉って?☆
弦楽器など、音程の調律(チューニング)のときに使われるものです。
音楽に詳しい方には、このイメージが強いかもしれません。

ヒーリング用の音叉は、肉体、神経組織など、人体の各パーツ独自(本来)の
周波数に調律されているものが多く使用されています。

私が使う音叉はこの6本♪
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これらの音叉は、「失われた音階」とも言われる、古代の音階にチューニング
されています。

チャクラのバランスを整え、エネルギーの流れや各チャクラの活性化を促し
チャクラ間のみならず、体内の各システム(神経系、循環器系など)や
細胞間の“橋渡し”(つながり)がスムーズになるよう促します。

私たちの身体の約70%は、振動を伝えやすい水分。
ということは、音叉の振動が、ダイレクトに身体に伝わる、奥まで浸透する
ということですね。

実際に聞いていただけると分かるのですが、とっても軽くて、柔らかい
耳にも身体にも心地いい音です♪

精神面(メンタル)、感情面(エモーショナル)、霊的側面(スピリチュアル)
の再統合にも活躍するヒーリングをお楽しみください♪

お問い合わせ・お申込みはこちらまで~♪
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by rose_light | 2007-05-18 02:19 | お知らせ

最後(?)の晩餐

明日から父が入院。
母の日ということもあって、両親、姉の家族とともに、夕食を一緒にとりました。

腰部脊椎管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)を長い間
患っていて、とうとう検査入院することにしたのが先月。

母曰く、『これ以上悪化すると、オシッコもウ○チも、垂れ流すことに
なるかもしれないんだってよ~。やぁ~よ。だからお父さんに手術を
すすめたの。』 とのことでした。

確かに最近の父は、以前よりも歩くのが困難になっています。
誰かに足を踏まれても、しびれていて感覚がないのだとか・・・
実家はマンションの3階で、エレベーターがついていません。

このまま歩けなくなって、外にも出られなくなって排泄もままならなくなる
可能性がある・・・となれば、やはり手術なのかな、と。

明日から検査入院で、それから手術ができる状態かどうかが
決まるみたいです。

実家から2時間くらいかかるところなので、母と姉と私がローテーションで
病院に通うことなりそうです。

以前の病院のセンセイには、手術しても成功率は50%と言われていた
(だから手術を渋っていました)のですが、病院を変え、今では90%の
成功率だと言われているみたいです。

 ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞

今夜のディナーは、手巻き寿司。
姉夫婦が、かなりいい食材を用意してくれたので、トロ、イクラ、カニ、エビ
ホタテ、などなど・・・お腹いっぱいになるまで食べました。

『はい、ジジ。明日からは病院だからねー。今日はたくさん食べてねー。』
『お酒も飲めないしねー。だからって、今日たくさん飲んだらダメだよ。』
『病院では、刺身は出ないもんね・・・』
『最後の晩餐だから、ま、これも食べていいよ。』

みんなで好き放題に父をからかいました。

夕食後に、父に軽~い、ポラリティセッションを行いました。
やっぱり、股関節まわり、鼠蹊部(そけいぶ)などはカチコチでした。

 ∞∞∞ ∞∞∞ ∞∞∞

私も“いい年” になってきている、ということは、両親も年をとってきている
ということ。 幸いなことに、大病は患っていないけれど、これから更に
「今まで考えてこなかったこと」に直面していくのかなー、なんて考えたり
しちゃいました。

『ジジ、治ったら、夏には旅行に行けるじゃん。』
姪のこの言葉が一番の元気の薬かな。。。
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by rose_light | 2007-05-13 23:55 | ひとりごと

優しい時間

先日は久しぶりに渋谷でディナー。

中学校時代からの友だちとの数年ぶりの再会でした。
みんな結婚したり、子育てや仕事で忙しかったり・・・で昔からの友だちに
会う機会って、段々と減ってしまうんですよね。。。

今回は、オーストラリアに移住した友だちが一時帰国、ってことで
急遽、集合がかかりました。

こういうスペシャルなことがないと、「よし、みんなで飲もう♪」みたいなこと
最近ないなー。。。

私がその友だちと会うのは、10年ぶりくらい。
奥さん連れて来てました。
同級生たちは、私以外、みんな男子。 会うのも2年~5年ぶりくらい。
女の子たちは、結婚すると、夜出かけにくくなるんでしょうか・・・?

会話はオーストラリアでの生活や、仕事の話、人生の話。

中学生のときは、誰とケンカした、とか、誰が警察に捕まった、とか
いかに悪いことして楽しもうか、なんて話していた連中が、子育てのこと
奥さんを怖がっていること、仕事のことetc...を話しているのを聞くと
(当たり前だけど)月日は経ってるんだなー、大人になったんだなー
なんて微笑ましく思ったりして。。。

そんな時、話題は私の結婚問題(?)へ。
『で、オマエ、結婚どうするんだよ。』
『付き合ってるヤツもいないの?』
『ヤバイぞ。 選り好みしてる場合じゃないぞ!』

はいはい・・・分かってますよ。

みんな口は悪いけど、それなりに私のこと心配してくれてるようです。
キツイこというけど、「これ以上言っちゃいけない」ラインは超えない。
そして、最後には、『オマエは○○なんだからサー。』 と、私を褒める
言葉をチョロっと入れるのです。

私も彼らの言うことに対して、意固地になったり、いじけたり、という感情は
湧いてきません。
むしろ、そういうくだらない(?)会話を楽しんでいるのかも。。。


社会人になってからの友だちに接するのとは、ちょっと違うんですよね。
これはみんな一緒かな・・・

昔から持っていたであろう、自分の「ある一面」が、久しぶりに彼らに会うことに
よって、蘇ってくる、というか、思い出す、というか・・・。

そういえば、こんな私もいたなぁー。

それはちょっぴり懐かしい感覚でした。
心がほわ~んとなる感じ。

ワインも久しぶりに飲んで、体もほわ~ん。

とっても心地いい、優しい時間・・・
みんなから元気をもらったのでした。 ありがとー!!
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by rose_light | 2007-05-03 12:28 | おでかけ