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鈴響の祭典

今日は、「鈴響の祭典」というイベントに行ってきました。

ガイアシンフォニー(地球交響曲)第六番の上映、その監督の
龍村仁さんの講演会、寺山心一翁さんの講演会、天女の舞と
シンギング・リン開発者のコラボ、さらには、参加者も加えての
108個のシンギング・リンの共鳴コンサート・・・と盛りだくさんでした。

シンギング・リンとの出合いは、数年前。
あるセッションを受けたとき、そのカウンセラーの方が見せてくれました。
その響きは、クリスタルボウルのそれのように、体中にグワングワンと
響き、とっても心地よいものでした。
欲しくなった・・・

でもね・・・お値段が。。。
造る過程を聞くと、それくらいの値段でもしょうがない、というか
それ位して当たり前とは思いますが、とっても手が届かないので
それ一回きりでした。

そのシンギング・リンをまた聴ける!しかも、ガイアシンフォニーの上映!
ということで、申込み、ワクワクしながら会場へ。

映画のなかで、シタール、ピアノ、ディジュリドゥ、クジラの歌声・・・と
さまざまな音が流れて、私の身体に染み込んでいく・・・

シタールっておもしろい楽器ですね。
初めて見た気がします。 聴いたことある音色でしたけど。
とってもインドっぽい。

ドレミファ・・・の音階に慣れていると、シタールのような違う音階が
耳にやってくると、なんか違和感がでるというか、多分、以前だったら
受け入れ難い音だったと思います。

私が使っている音叉も、一般のドレミファ・・・の周波数ではない=脳が、
「ん?何か違う!」と感じる=脳に新しい刺激を与える、というものですが
これに聞き慣れた(感じ慣れた?)おかげで、以前より柔軟性ができたの
でしょうね。

シタール奏者が2人出演していたのですが、親子だそうです。
父はビートルズのジョージ・ハリソンも弟子となった、ラヴィ・シャンカール。
撮影時は85歳くらいだったのでしょうが、もっと若く見えました。
娘はグラミー賞にノミネートされたこともある、アヌーシュカ・シャンカール。
彼女は25歳くらい。 とっても美しいです。

ということで、彼女はラヴィの61歳のときの子!
しかも、龍村監督のお話で知ったことですが、ノラ・ジョーンズもラヴィの
娘さんだとか。
ママが一緒かどうかは分かりませんが。

上映が終わって、天女の舞とか、シンギング・リンの演奏とかいろいろ
ありましたが、途中でコックリ・・・多分寝てました。
でも演奏は聞こえてましたけど。

退屈で・・・というのではなく、もう、違う世界(次元?)に飛んじゃった感じ
だったのでしょうか?
せっかくの演奏なのにもったいない・・・とも思いましたが、目はお休みしてたけど
フィジカルボディとサトルボディの両方できっちりと波動を感じ、共鳴していたと思います。

帰ってきてからも、まだ眠いので・・・今夜は12時前に床に着きそうです。
めずらしい・・・
by rose_light | 2007-09-30 23:24 | おでかけ
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